国立精神・ 神経医療研究センター 教育研修棟

教育施設
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国立精神・ 神経医療研究センター 教育研修棟

教育施設
宿舎機能が併設された 多機能な研修施設

研修機能は1階に集約し、2階以上は宿泊施設として別に単独の宿泊用エントランスを設けてセキュリティーに配慮した明快なゾーニングとしています。最大約300名を収容する大会議室は、開催する講演やセミナーの規模に合わせ分轄可能な移動間仕切り壁を設けました。多目的室ではラウンジ機能と大会議室の講演も視聴できるAV設備を併せてもたせています。
図書室は約6万冊の蔵書があり、また貴重な蔵書の保管に適した調湿機能付きの空調設備を採用。さらに小会議室、応接室としての使用も考慮した講師控室を設け、多くの機能を備えています。宿舎は、浴室・トイレ・キッチン付きのワン ルーム56室と、ツインルーム2室の計58室を設けています。

業務

設計、監理

用途

宿泊施設、教育施設、研修所、共同住宅(宿舎)、宿泊施設(60名)

設計概要

発注者:独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター
構造規模:鉄筋コンクリート造/地上4階
延床面積:3,728m²
所在地:東京都小平市小川東町4-1-1
2014年6月竣工

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