品川区立 大井林町高齢者複合施設

住宅、宅地造成
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品川区立 大井林町高齢者複合施設

住宅、宅地造成
要介護まで住み続けられる公的な 高齢者住宅

都内で初めてとなる「サービス付き高齢者向け住宅」とデイサービスや短期宿泊を受け付ける「地域密着型多機能ホーム」、要介護者本人や家族からの相談に応じる「在宅介護支援センター」、在宅高齢者のリハビリテーションを手掛ける「訪問介護ステーション」を併設した複合施設となっています。
サービス付き高齢者住宅は1Kの単身用78戸、2DK の2人居住用12戸の計90戸を整備し、各室のトイレや浴室、居室などには緊急通報装置を設置するなど、入居者と介護スタッフ両方に対してハード面で支える一方、隣接する公園や小学校の緑がどの部屋からも見えるように計画し、生活の質が向上するような空間にすることを心掛けました。

業務

設計、監理

用途

住宅、保健施設、高齢者施設

設計概要

発注者:東京都品川区
構造規模:鉄筋コンクリート造/地上5階
延床面積:4,664m²
所在地:東京都品川区東大井4-9-1
設計プロポーザル入選
2012年3月竣工

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