「信頼される」「永く愛される」
計画地である横浜関内地区は、永く愛されてきた歴史的建物が多く存在し、この景観に溶け込むデザインと施設利用者の視点に立つ機能的・経済的・効率的な建物として計画しました。例えば、遮音性や視線に配慮したブースの採用等プライバシーが守られる接客空間を確保し、利用者と職員の動線を明確にし、また、バリアフリーを徹底することで、誰でも利用しやすい空間としています。
敷地周辺の歴史的建物と調和する「石」を外壁材として選定すると共に、横浜関内地区の景観計画との調和のとれた色彩計画としています。交差点に面する立地を活かして、日本政策金融公庫の建物として利用者にわかりやすいデザインとしています。
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