最新の技術を駆使し使いやすい工夫が施された区民のための公共施設
街並みの中に『ひろば』をつくりだすことを大きなテーマとし、建物の前面に奥行10mの広場を設け、前庭兼イベントスペースを創出し、災害時には車両を横付けして緊急援助物資集積所機能を担います。また、沿道緑化やバルコニー・屋上緑化など、奥行きのある緑のネットワークを形成しています。
多目的ホールは、昇降ステージと移動観覧席を組み合わせ、 バリアフリーホールとして可動プロセニアム機構と併せ、225席から400席程度の様々なシーンを創出することが出来ます。設備面では、ライトシェルフによる太陽光の取り込み、空調負荷低減、設備囲い兼用の太陽光発電パネルや雨水利用などに取り組み、外観は街並みに落ち着きをつくりだしています。
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