子どもたちがいつでも帰れる我が家
施設の名称である「びっき」とは、東北地方の方言で「蛙」という意味です。養護した子どもたちが、「また、いつでもかえってきていいよ、かえることができる」という家庭的な雰囲気を込めて名付けられました。
建物は小規模グループホームとし、6人から8人までの1ユニットが男女各3つのユニットで構成され、最大で40人の子どもたちの生活が可能です。1つのユニットは、学習・就寝を する個室とリビング・ダイニングで構成され、各ユニットには浴室とトイレも完備しています。また、子どもたち全員が集まることが可能な食堂を整備するとともに、1階には本施設と地域との交流を促すよう地域交流スペースを設けています。
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